日光鬼怒川殺人ルート―十津川警部 (双葉文庫 に 1-44)
日光鬼怒川殺人ルート―十津川警部 (双葉文庫 に 1-44) / 感想・レビュー
おいしゃん
小さい頃読み漁っていた、西村京太郎トレインミステリー。久々に読もうと、路線も馴染み深いこれをチョイス。西村先生おなじみの、列車の特性を生かしたトリックと、終盤の犯人を絞りこんでゆくシーンに、久々に酔えた。
2014/07/31
やっち
いただいた本。う~ん、これは…(-_-;)ドラマにすれば面白く観れるのかもしれないなぁ。最初の殺人で被害者のポケットに入っていた紙片。それを昔遺書として書いた藤村操についてはラストに全く触れられていませんでしたが、一体なんだったんでしょうか??あれだけ十津川さんもカメさんもこだわってたのに…う~ん、申し訳ないけど物凄く中途半端な話でした。これでいいのか????
2014/06/18
Kazumi
十津川警部シリーズ。以前読んだ物は割と早くに犯人らしき人が登場してきたのだが、今回は途中まで全くどこに犯人が!?という感じだった。 初めの方に出てきた探偵さんや妹さん何か活躍してくれるのかなと思ってたらサッパリ出てこなかった。 このシリーズいつも警察の動きに不満が残ります。
2019/08/04
tuppo
渋い。するっと読める気ばりのなさにドラマにしやすいなあとも。
2023/05/29
フグ太くん
私的には、この作品は面白いと思いますが、確かに、句読点が多い・・・。そういえば、もう一つの事件は解決されたのでしょうか??
2012/10/06
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