誘魔〈Old offender〉 (双葉文庫)
誘魔〈Old offender〉 (双葉文庫) / 感想・レビュー
扉のこちら側
2014年1101冊め。単行本で初読、文庫で再読。文庫書き下ろしは誰の語りか、この巻時点ではわからないようになっている。シリーズ読了後に読むと伏線がわかる。
2014/11/29
こまこ
革命シリーズ8作目。最初は少し単調な展開かと思ってたが、途中から今までをくっちゃくちゃにするような、さらによめない展開になってきた。何を信じれば良いのか、信じることが間違っているのか。
2014/09/11
琵音
サーシャと亮司が登場せず、一層混沌としてきた感じがします。文庫版の掌編は前巻を見返していてようやく意味が繋がりました。しかし、鳩って惚れっぽいというかなんというか……。そして蘇の息子自慢がいいです。
2014/06/04
ばなな
サーシャが全く登場しない革命。間代は何をしたかったのだろうか?鳩も櫂も血を欲しがる。アスラン教団の目的は、そして聖美。国家公務員の元妻の堕落・・久々の登場。亘を愛してる聖美、最後は亘を・・ここでも血。革命シリーズ第9弾は、徐々に日本が壊れていくのか?
2013/08/05
紅羽
革命シリーズも終盤に入り、サーシャ不在中に様々な人間関係に変化が出てきました。そして忘れた頃にきた聖美の報復。亘はどうなっなてしまうのでしょう。本編に関係ありませんが、文中にキラやアスランが出てくると、何だかとても懐かしくなりました。
2013/05/06
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