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王様ゲーム 滅亡6.11 (双葉文庫)

王様ゲーム 滅亡6.11 (双葉文庫)

王様ゲーム 滅亡6.11 (双葉文庫)

作家
金沢伸明
出版社
双葉社
発売日
2013-01-10
ISBN
9784575515534
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王様ゲーム 滅亡6.11 (双葉文庫) / 感想・レビュー

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りゅう☆

日本中に広がった王様ゲーム。高校生VSその他の人たちの攻防が、殺し合いが無残にも繰り広げられる。「金沢伸明を殺せば王様ゲームから解放できる」という命令に、抗体を作ってる智久に金沢伸明を殺させようとする広瀬。ハッキングして王様ゲームを乗っ取ろうとする蛍。海平に連れ去られた友香は無事か?殺人、強姦、強盗が当たり前になってきてる現状でも、好きな人を助けたい、守りたいという強い意志を持つ高校生たちもいるけど、どうしても感情移入できず。そして『滅亡』に終わりを告げられようとしつつも、また新たな存在が?今後どうなる?

2019/07/06

ピィーちゃん

☆4 批判が多い作品だけど私は好き。自分の命のために大事な人を殺すか、相手も同じ状況で。日本の全高校生がパニックの中、そういう究極の選択が繰り返されて、ゾクゾクします。なんかバイオハザードに似てきたかな。次回作がとても読みたくなる終らせ方だった。

2014/11/04

pochu@0515

今回の作品は、今までで一番感動しました。最初の王様ゲームから見てきたので、グロい描写に抗体(?)ができてしまいました〈泣〉 智久君が自分の命と引き換えに人々を救おうと思える気持ちが素晴らしいと思いました。私だったら、自分の命と他人の命を天秤にかけたら、自分を選ぶかな?と考えてみました。この作品を読む前は、自分を選ぶと思っていましたが、読了後には、自分の命と引き換えに大切な人を守ることもいいことだと思えるようになりました。こんなに影響されちゃうなんて、本ってすごいですね〈感〉

2013/01/23

はるるん

なんだか規模が大きすぎて、うううーんな所が多すぎる。 が、続きも読むー!

2016/02/11

緑ドンviva

読んでて納得のいかない部分もあったけど、これはこれで面白かった。第3の性が誕生した世界も改めて書いてほしいなぁ♪

2013/03/19

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