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こんにちは、花子さん (双葉文庫)

こんにちは、花子さん (双葉文庫)

こんにちは、花子さん (双葉文庫)

作家
眉村卓
出版社
双葉社
発売日
2013-11-14
ISBN
9784575516289
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こんにちは、花子さん (双葉文庫) / 感想・レビュー

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たぬ

☆3 オフィスSFショートショート集(※裏表紙より)。すいすい読めたけどうーん…。これで終わり? オチは? って話ばかり。書かれたのが30年前だからそういう時代だったと言われれば黙るしかないけど、女性社員の敬称が「何々君」なのが嫌だし役職付男性社員の口調が「~なのかね」「~しとる」系は横柄な態度が透けて見えるようでこれまた嫌。この会社では絶対働きたくないなと幾度も思いました。

2022/10/06

ちょん

大好きな眉村卓さんでしたが、わたしが知っていた眉村さんとはひと味違う感じで、これはこれで楽しめました🎶背中に書かれていたオフィスSFってなんちゅーことばだ、と思っていたのですが、ぴったり(笑)仕事の合間合間に読んでましたが、本日一気読み✨

2019/03/09

ぜんこう

さくさく読めるショートショートですが、もっとSFが色濃く出てくれた方が好きです…正直SFっぽい話が少ないような。それともうちょっとブラックな、とか、小粋なオチが欲しいです。

2015/04/23

湖都

オフィスやお仕事を題材にしたショートショート。読みやすいには読みやすいのだが、似たようなシチュエーション・似たような人々が出てきて、さらにその人達にしっかり名前までついていて、少し混乱。おまけに各話のオチが微妙というか、「それでどうした?」という感触のものが多い。ショートショートはズバッ、パキッと終わるものが好みだなぁ。

2022/02/09

🍣

オフィス版、ショートショート。 この手の作風はわりと好きなので、100%笑わせていただこうと期待大でした。 が、しかし、クスッとどころか、「それがなに…?」や、「え?」で終わってしまうから、とにかくモヤモヤ。一話ごとに説明があればいいのになぁ~…。 無理矢理ベスト3を決めるなら、満腹感、魔女のとき、同僚かな。

2014/08/21

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