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海岸通りポストカードカフェ (双葉文庫)

海岸通りポストカードカフェ (双葉文庫)

海岸通りポストカードカフェ (双葉文庫)

作家
吉野万理子
出版社
双葉社
発売日
2014-08-07
ISBN
9784575517002
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海岸通りポストカードカフェ (双葉文庫) / 感想・レビュー

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aoringo

地元である横浜が舞台の小説は読むようにしています。あまり聞いたことのない作家さんだけど読めて良かった。ポストカードカフェかあ。素敵だな。本当にあったらいいなあ。その時、自分だったら誰にどんな言葉を送るだろう。心を込めて綴ったポストカードはこのカフェにずっと残ってくれる。気持ちをちゃんと言葉にするって大事なことだな。

2021/07/20

Willie the Wildcat

過去に節目で奥様・子供たち、それぞれに葉書を送ったことが一度だけある。封書ではなく葉書を選択した当時を振り返ると、「構えることなく知って欲しかった思い」かな。さて本題。耕太郎のエピソードは、親子という観点で特にグッとくる。亡き父を思い浮かべてしまった。その分、母親孝行ですね。確かに、こんな待ち合わせ/保管場所があると面白いかもしれない。一方、破棄vs.保存は、ふと考えてしまう。葉書故に双方向。時間が齎す物心両面での変化が、葉書の存在の意味に影響。小坂、確かに嫌な奴だが、至極もっともなヒトの感情でもある。

2020/07/30

たるき( ´ ▽ ` )ノ

ゆったりした気持ちで読了。素敵なカフェだなあ♪最近、カフェが舞台の小説を見つけると、つい買ってしまう ( *´艸`)みなとみらいのカフェってとこもいいね!本当にあったら絶対に行くんだけどな(*´∇`*)

2014/08/27

ねむねむあくび♪

図書館の本。設定が素敵で手に取ったが、どの話も短くて、もの足りず…。私には合わなかったな(´・ω・`)

2015/09/29

たるき( ´ ▽ ` )ノ

再読。この舞台が地元になるなんて、思ってもみなかったな〜♪読んでいると情景が思い浮かぶので、前に読んだ時よりもリアルだった(*^^*)温かさと切なさが混在しているお話。どことなくやり切れなさを感じてしまうのは、なんでなんだろう?それでも、私はこの雰囲気が好き☆きっとまた読み返す気がする。

2016/10/07

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