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破断 越境捜査 (双葉文庫)

破断 越境捜査 (双葉文庫)

破断 越境捜査 (双葉文庫)

作家
笹本稜平
出版社
双葉社
発売日
2014-11-13
ISBN
9784575517279
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破断 越境捜査 (双葉文庫) / 感想・レビュー

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はつばあば

今、TVで今村大臣の言葉で福島に怒りの声が!と。私もこの本を読みながら怒りがたぎっている。「この国じゃ政治家も役人も自分のことしか考えていない。甘い汁を吸える利権があるからと」。私達の税金、消費税、さぞかし甘い汁でしょう。?そんなはした金と?。国家の大儀という悪がのさばる。いやいやそんなに怒らないで落ち着いて・・と自分に言い聞かせながら、「怖いですねぇ、日本の警察。手強いですよ~公安が牛耳っているんですよ!。」淀川長治さんの口調で〆ましょう

2017/04/26

GAKU

シリーズ第三作目。今回は公安警察絡みの不正に、主人公の鷺沼はじめいつものメンバー達が立ち向かって行く。面白い事は面白いのだけれど、そろそろストーリーの展開、レギュラー陣の会話、行動にワンパターンの感も。なのでレビューも特に書く事が無くなってきた。でも第五作まで図書館で借りているので、引き続き四作を読もうと思います。

2016/10/22

これでいいのだ@ヘタレ女王

分厚くて 手強かった。本当に こんな事があって 巨大勢力に こんなキャラ達で うまい具合に解決出来るかなぁ〜なんて思いながらも 惰性で最後まで読んでしまった

2016/05/08

reo

神奈川県の山林防空壕跡地で白骨化した死体が発見される。死体は十年前に失踪した大物右翼・湯浅慶三郎だと判明する。神奈川県警は拳銃自殺だと片付けてしまうが、現場に遅れて駆け付けた宮野巡査部長は、とんでもないものを見てしまった、それはかって警察が採用していたニューナンブだった。そのあと宮野は警視庁特別捜査一係にこの話を持ち込むのだが…。昔ドラマで観た記憶があり、宮野役の寺島進の存在感が半端ない、殆ど寺島進のドラマだったような😎マァそんなこんなで事件は解決するのだが573ページはチト長い。

2023/06/24

sg

K小室の話かと思った表紙でした。あ、内容は相変わらず正義ぶってる悪をやっつけにいきます。

2021/10/20

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