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逆流 越境捜査 (双葉文庫)

逆流 越境捜査 (双葉文庫)

逆流 越境捜査 (双葉文庫)

作家
笹本稜平
出版社
双葉社
発売日
2017-07-13
ISBN
9784575520163
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逆流 越境捜査 (双葉文庫) / 感想・レビュー

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はつばあば

シリーズ物はちょっと間を置くと老いた頭が混乱する。初っ端から鷺沼がなんで刺されなアカンねん・・前回読み見逃したかと。まぁ刺されたことで登場人物が一人綺麗な(願望)強いお姉さんが鷺沼さんのボディーガードとして仲間に。今回は政治家さんが絡みました。エライもんを笹本さん持ってきやはりましたなぁ。まぁ皆さんご存知のキャリア官僚の警察官と政治家の癒着。怖いもんには巻かれろといいます、甘い誘惑に乗った方が平穏に暮らせます。それを投げ打って白骨の無念を。そういう気概のある漢も警察に居て欲しいという願望が本になったのか

2017/07/27

sg

主人公が刺されるトコから始まる劇的なお話。いつものメンバーに新たに女子が一人加わる。500ページ強の読書の旅。文庫でも片手で読むなら腱鞘炎。プルプル震えたの俺の手か・・・いや正義街道まっしぐらなお話に感極まった俺のハートだ。震えた俺のハートブレイクの原因を追及するなら犯人はあんただよ笹本さん。

2021/10/27

鬼平

いやー、今回も面白かった。次作はあるのか?

2018/07/12

座敷童

相変わらずの宮野。本当につかみ所の無いキャラクターだ。 新しいキャラクターも登場し、少しロマンスも見られるのか楽しみだ。三好も変わってきたような気がする。 いずれにせよ、まだまだ楽しみだ。

2017/12/25

hiyu

いきなり鷺沼が刺されることから始まる。そして宮野の天敵?が表れた回。それはさておき、展開としてはどこかで見たことがあるようなないようなそんな印象ではある。だが、鷺沼をはじめ、メンバーのブレなさはしっかりと伝わってくる。このブレなさはやはり心地よい。

2019/03/21

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