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京都寺町三条のホームズ(9)恋と花と想いの裏側 (双葉文庫)

京都寺町三条のホームズ(9)恋と花と想いの裏側 (双葉文庫)

京都寺町三条のホームズ(9)恋と花と想いの裏側 (双葉文庫)

作家
望月麻衣
出版社
双葉社
発売日
2018-03-14
ISBN
9784575520910
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京都寺町三条のホームズ(9)恋と花と想いの裏側 (双葉文庫) / 感想・レビュー

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へくとぱすかる

今度「ひらパー」に行くときは、観覧車に乗ろうっと! それはさておき、修行中とはいえ進展してますよね。ホームズ清貴のおもしろい面もかなり見えてきて、人間的にも好感が持てます。単なる天才探偵として内面の見えない人物のように描かれるよりは、この方がよほどすばらしい。ラストで枚方から伏見に繰り出す話になりますが、電車で行けばほんの数駅。臨場感ありますね。

2018/10/02

カメ吉

シリーズ第9巻で10冊目。安定の面白さでした。『ひらパー』編は謎解きが面白かった。葵の大学と清貴の修行のエピソードもほのぼのと尚かつ謎解きもあり楽しめた。ただ、今後のふたりに何か含みがあって次巻が待ち遠しい。香織の恋の行方も気になります。あと、出町桝形商店街が出てきたけど大好物の『阿闍梨餅』や『出町ふたばの豆大福』をよく買いに行くので親近感ありでより楽しめた。作者の取材活動は感心させられました。

2018/03/20

ゆみきーにゃ

シリーズ9作目。13歳のホームズはやっぱり大人だった。それにしてもオーナーな教育方法は斬新。秋人さんがどんどん人気になっていき嬉しい。天狗にならないところが益々いい!

2021/11/08

hiro

ホームズが修行にでるようになり、前巻の松花堂庭園・美術館、石清水八幡宮に続き、今回も京阪電車沿線の酒処伏見と、テーマパークというより遊園地という方がぴったりする全国的にはマイナーな「ひらからパーク」が登場する。そのひらパーでの事件は、偶然にも今世間を騒がせている●●●●に関することだったので、この悪人にはもっと天罰が下ったところまで書いてほしかった(怒)。いよいよ次巻では初めての二人だけの旅行?そこではどんな事件(騒動)が起こるのか。そしていつものメンバーを引き連れての旅行とならないことを祈りたい。

2018/05/03

爽やかな恋愛小説。脇を固めるキャラ達の動きも読んでて楽しい

2019/02/28

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