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見習い鑑定士の決意と旅立ち-京都寺町三条のホームズ(10) (双葉文庫)

見習い鑑定士の決意と旅立ち-京都寺町三条のホームズ(10) (双葉文庫)

見習い鑑定士の決意と旅立ち-京都寺町三条のホームズ(10) (双葉文庫)

作家
望月麻衣
出版社
双葉社
発売日
2018-07-11
ISBN
9784575521320
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見習い鑑定士の決意と旅立ち-京都寺町三条のホームズ(10) (双葉文庫) / 感想・レビュー

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へくとぱすかる

「まるで最終回」というのが編集者の感想だとか。もちろん、まだまだ続くようなので一安心です。「大甘」という読メ友さんたちのコメントを知っていたので、期待していました。ミステリ的要素は今までよりも濃厚で、特に豪華列車内の推理には感心することしきり。そしてその後! 二人の恋の進展に思わず安堵。しかし話はまだまだこれから。さらなる物語が早く欲しいですね。

2018/10/03

hiro

この記念の10巻目の冒頭に恋愛色が強くなっているという`注意書き'があったので期待?して読みだした。『オリエント急行殺人事件』を思わせる豪華列車内での謎解きは、いつものように軽くホームズが解き明かし、それと同様に期待していたものもライトだったが、このシリーズではこの程度でいいと思う。ただ、ホームズの謎解きに葵が賭けたものに嫌悪感がしたし、豪華列車のクルーの「お客様が、家頭様を呼んでおりまして……」という言葉づかいにも違和感がした。アニメ化もされてヒットしている作品なので、このあたりも注意を払ってほしい。

2018/08/26

想像以上の甘々💕ホームズ無敵過ぎる。香織の切ない恋バナも良かった

2019/06/22

yu

Kindleにて読了。今回はほぼラブストーリーかな。吉良みたいな嫌味なヤツって、本当にいるよねぇ。あぁ、キライ。

2019/12/30

ゆみきーにゃ

シリーズ10作目。葵&香織20歳のお誕生日おめでとう(^^)甘い甘い恋愛話は苦手だし興味ないのですが、ホームズと葵にはニヤニヤさせてもらいました。次回からどんな展開が待っているのかワクワクドキドキ。

2022/02/15

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