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太秦荘ダイアリー(3)-夏の日のアオハル (双葉文庫)

太秦荘ダイアリー(3)-夏の日のアオハル (双葉文庫)

太秦荘ダイアリー(3)-夏の日のアオハル (双葉文庫)

作家
望月麻衣
出版社
双葉社
発売日
2019-09-11
ISBN
9784575522648
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太秦荘ダイアリー(3)-夏の日のアオハル (双葉文庫) / 感想・レビュー

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カメ吉

いつもの女子高生三人組が小さな?事件を調査して解決していく軽めなお話です。でも家族愛や将来の夢や友情など若い頃にはゴロゴロした悩みも盛り込まれてて懐かしく読ませてもらいました。最近は行かなくなった太秦映画村が主な舞台となっていて懐かしくもありました。 女子高生三人組、お兄ちゃん達、大人三人娘たちの今後が楽しみです。

2019/09/17

ミーママ

図書館の本📖👓 シリーズ第3。 何度も行った京都だが、なぜか太秦だけは行ってない‼️ あ~あ、行きたい! 若いっていいな。みんな、夢に向かってがんばれー 2021-59

2021/04/22

真理そら

京都市交通局のキャラと太秦村紹介という決められた設定の中で高校生の青春を描いた物語。キャラの都合上地下鉄移動が中心になっているけれど、個人的には京都に限ってはバス移動の方が好きな読者です。

2023/06/03

よっち

長年の夢に挑戦するために、京都舞台のアニメの声優オーディションを受けることを決意したミサ。同じ頃、太秦映画村で学校も年齢も関係なく参加できる文化祭『灼熱! 文化甲子園!!』が開催される第三弾。オーディション当日、思わぬトラブルに見舞われたミサ、参加を決めた文化祭の開催日も近づいてきたある日『太秦探偵ミモザ』に舞い込んできた二つの依頼。文化祭に向けて友人たちとわいわい盛り上がったり、親友の成長に焦りを感じたり、そこから前向きな気持ちになったり、彼女たちが経験を積んで成長していく姿が青春っぽくて印象的でした。

2019/11/12

Kana

大好きなシリーズで、読んでいる私も涙したり嬉しくなったりしてしまった。ミモザの3人と陵の成長が感じられた。ミモザにきた依頼も解決して一家族幸せにできた。ミモザの3人も素敵な仲間だけど、麗と京香とみやびの関係も素敵。このシリーズも長く続いてほしい。

2019/09/14

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