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背中、押してやろうか? (双葉文庫)

背中、押してやろうか? (双葉文庫)

背中、押してやろうか? (双葉文庫)

作家
悠木シュン
出版社
双葉社
発売日
2020-02-11
ISBN
9784575523140
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背中、押してやろうか? (双葉文庫) / 感想・レビュー

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ユザキ部長

殺意はなくても人は殺せる。ただゲームとして、チキンゲームとして楽しんでいればいい。背中を押してやろうか?と煽ってればよい。イジメに理由なんてなくて、なんでイジメられてるか訳がわからん。その後、彼女はどうするんだろうか。

2021/09/17

ピップ

イジメられていた生徒が事故死する話。初読みの作家さん、おもしろかったです。事故死するのがいじめられている人なので、自殺か事故死かわからない。過去にも同じような事件があって…という感じ。唐突に始まるイジメはありえないと思うが、実際起こったら恐怖だろうな。ここまで運の悪い主人公も久しぶり(笑) プロローグが意味深で、読後読んでも意味わからず。全体像を理解できていないのかな?

2024/01/10

秀玉

これも忙しかった2024年の年末読書で途中断念した一冊。初読み作家さん。購入はずいぶん前だがね。だらだら続く前半に疲れて、ネットでネタバレをさがす。ホラー系といじめとある。いじめをするのは幽霊ではなく、生徒だよね。出足から感じる教室内にはいじめをしそうなキャラがある生徒は描かれていず、いじめを受けている、受けるであろう生徒が描かれている。いじめの対象が変わるらしい。このネット検索で、「おもしろうかも…」なれば読み続けるが、この小説はどうにも興味がひかれない。忙しかった反動もあると思う。心が読書にあらずだ。

2023/12/29

seato

男の子にとって足が速いか遅いかは、勉強の出来不出来よりも重要なポイント。 本編にあまり関係ないけど一番深く刺さってしまった😢

2020/06/03

詩界 -うたか-

#読了 #悠木シュン◆殺意はなくとも、人は殺される——転勤族の家計に生まれたものの度重なる転勤に母はついていけず離婚沙汰になり生まれ故郷へ戻ってくることになった。なんだかんだ知り合いがいて普通の日常だった。そんな時ずっと休んでいた繭子が戻ってきてから様々な事件が起き始め、裏掲示板で僕は殺人犯扱いを受けた。一体、何故?全ての真実を知るとき——◆分かりやすい青春ミステリー。読みやすさを求めるなら。セリフ多めで誰のセリフだ?となる時があるかも?

2020/03/20

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