KADOKAWA Group

Facebook X(旧Twitter) LINE はてブ Instagram Pinterest

悪夢に架ける橋 (双葉文庫)

悪夢に架ける橋 (双葉文庫)

悪夢に架ける橋 (双葉文庫)

作家
赤川次郎
出版社
双葉社
発売日
2020-09-09
ISBN
9784575523928
amazonで購入する Kindle版を購入する

悪夢に架ける橋 (双葉文庫) / 感想・レビュー

powerd by 読書メーター

夢追人009

赤川次郎さんの2016年刊行の本で最近の作品ですね。著者の作品を読メに登録するのは初めてですが、昔若い頃にはたくさん読んでいまして今回は久々の読書でしたね。題名はS&Gの名曲「明日に架ける橋」のもじりですが、あまり大きな意味はありませんね。本書のヒロインは「予知夢」によって不幸な出来事の場面が心に思い浮かぶ主婦・浩枝で、珍しくミステリーとファンタジーをミックスさせた物語ですね。うーん、一応はフーダニット・ミステリーですが、そこそこ意外性はあるものの勘の鋭い方なら著者の企みに薄々は気づきそうなレベルですね。

2021/11/19

coco夏ko10角

専業主婦の浩枝は夢で見た殺害現場が現実のものだと知り…。他にも不思議な能力がある子によって色々分かったり。最後数ページはものすごく駆け足な感じ。

2021/04/17

紅子

ちょっとした旅行にて、本がないことに気づきコンビニで買う。 その新幹線往復で読み終える。 ボリューム的にはそれくらいです。 スイスイ読めて世界もわかりやすい。ただ、赤川次郎さんの作品ってこんなに男女色恋沙汰が多かったか?その疑問が残りました。

2020/10/08

白雪ちょこ

今回は、サスペンスというよりも、とある一家で起こった不倫や家庭内事情による、ゴシップ誌を読ませれているような気分になった。 主人公の浩枝は、ちょっとして予知夢を見るというSF寄りな能力を持っているが、事件という事件はそこまで起こらない。 どちらかと言うと、主人公の旦那、そして友達夫婦、女社長との試行錯誤している不倫劇の方が濃密に描かれていた。 男女の仲とはこういうもの、というダーク寄りなゴシップ誌という感じだった。

2021/11/20

M.kaori☂️☂️☂️🌻🌻🌻☁️☁️☁️🍒🍊🪶🍍

一組の妻子を守りぬくボディーガードみたいな話かな。 ハラハラドキドキでも、そこには守り抜く!という会話のやり取りが多く。護られてる妻子も健気でかわいい。がんばれ!⸜( ॑꒳ ॑ )⸝みたいな。 感想ですっ。

2020/11/29

感想・レビューをもっと見る