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裏口は開いていますか? <新装版> (双葉文庫)

裏口は開いていますか? <新装版> (双葉文庫)

裏口は開いていますか? <新装版> (双葉文庫)

作家
赤川次郎
出版社
双葉社
発売日
2021-01-14
ISBN
9784575524413
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裏口は開いていますか? <新装版> (双葉文庫) / 感想・レビュー

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coco夏ko10角

ある朝月波家の自宅裏口に男性の死体が、その日から平和だった家庭が少しずつ…。久子がしっかりしてるし仲間たちと互いに信頼してる様子もいいし何より戻って来たお母さんにかけた言葉…最初はあまり好きじゃなかった久子のことをどんどん好きになっていった。問題山済みでXデーはどうなるかとハラハラしながら最後まで。

2022/08/22

こばゆみ

最初に出版されたのが1984年だったそうで、スマホどころかケータイも無いのが逆に新鮮すぎる(笑)。昔は私用の電話でも職場にばんばんかけてたのね〜 セリフが多くてすらすら読めるけど、結構毒舌な登場人物が多くて面白かった(笑)。あらすじを一言で言うなら家庭崩壊の危機を次女が救う!っていう話でした〜

2021/02/13

白雪ちょこ

最初に、ある一家の裏口を開けると、そこに死体が!という驚きの展開から始まったものの、濃い内容としては主人公の彼女のお母さんとの不倫や性的な場面が多く、昼ドラのような展開に「あれ?」と首を傾げてしまった。 最終的に、あの死体の件についてはあっさりと解決し、どちらかというと家族のいざこざがテーマになっていた。

さみ

さくっと読了。ブラックユーモアたっぷりの2時間ドラマという感じでした。

2021/07/03

ぽんで

タイトルに惹かれて読み始めました。想像していたこととは全然違う方向に展開されていったので驚きました。父、母、2人の娘、息子の5人家族でそれぞれ順番に問題が起きていくハラハラ感は良かったと思います。

2021/01/17

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