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やがて、警官は微睡る<新装版> (双葉文庫 た 35-10)

やがて、警官は微睡る<新装版> (双葉文庫 た 35-10)

やがて、警官は微睡る<新装版> (双葉文庫 た 35-10)

作家
日明恩
出版社
双葉社
発売日
2022-09-08
ISBN
9784575526059
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やがて、警官は微睡る<新装版> (双葉文庫 た 35-10) / 感想・レビュー

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座敷童

武本が見合い!そんな展開は全く想像していなかった。 それにしても、ここに登場してくる人物はどうしてこんなにも相手の心を読み取れるのか。こんな人に囲まれて仕事したり生活していると楽しいだろうな。まぁ、それだけお互いのことを深く理解しているからなんだろう。

2023/10/26

しぇるぱ

日明恩はたちもりめぐみと読みます。武本巡査部長は見合いで横浜に出かけた。見合いの後、ホテルはギャングに襲われた。武本も巻き添えになった。潮崎警視は神奈川県警本部に向かった。非番中なのに出勤した。無線から漏れる音は武本のものだった。潮崎が捜査に参加した。神奈川県警は手を出せなかった。武本が武装ギャング団を制圧していくのだ。このへんは、ブルース・ウィリスの映画、ダイ・ハードを連想してみてちょうだい。もともとは、見合いするためにこのホテルに来たのだったね。見合いのの成果はどうだったの。どうだったんだろうね。

2022/11/15

がんちゃん

シリーズ3作目だがかなりブランクあり、主人公2人のキャラもそうだったかな-ぐらいで記憶がさだかでない。まあ面白いので良いのだが、次の話に続く的な終わり方は、堪え性のないジジイには辛いっす。4作目も読みますけど❗

2023/09/24

ベリー

⭐️⭐️⭐️

2023/02/24

ハチ

■警官シリーズ3作目。武本さんのお見合い場面から始まるという、最初から驚きの展開!今回も武本さんの人間性に惚れ惚れさせていただきました。シリーズを通して「人として」「社会人として」の在り方を問われているのを感じる作品です。アクョンシーンの描写も格良くて、まるで映画を観ているよう!手に汗握りつつ、途中、痛い描写に目を覆いつつ読了しました。■本作で嬉しかったポイントは「ハッピーツリーフレンズ」がネタとして使われていたことと、2作目に登場した和田さんが(一瞬ですが)出てきたこと!和田さんのキャラも好きなのです…

2024/08/28

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