雪月夜 <新装版> (双葉文庫 は 13-06)
雪月夜 <新装版> (双葉文庫 は 13-06) / 感想・レビュー
nabe
帯の通りのクサレ外道小説。国境の街の悲哀を背景にしているが、外道は外道。全く引き込まれなかった。
2023/03/21
Asaya
久々の馳ノアール。20年以上も前の本だったのね。でも面白かった。北の最果て根室で巻き起こる二億円強奪合戦。登場人物みんな気持ちいいくらいクズばかり。ひたすら騙し合いと殴り合い、そして最後は殺し合い。ところで、ゆうじとこうじとけいじ、ミーシャとナターシャ、恩田と太田、みんな名前で韻を踏んでるのは意味あるのかなと思ったが、ま、あるわきゃないか…終始U字工事がちらついたのは僕だけではないはず。
2023/11/05
たかゆじ@石原プロは永遠だ!!!
帯通り、最初から最後まで外道。あの感動ものの犬シリーズ書く人とは思えない・・
2024/09/21
たまごん
ノワール小説の巨匠、馳星周先生。久々に集中して一気読みしちゃいました。 金、金、金。 なぜ、そこまで金に拘るのか? 読了後に感じる読者の価値観が別れる作品です。読む価値あり!
2024/01/04
あさみみ
久しぶりにノアール小説を読んだ。体力気力共に不夜城を読んだ時とは比べものにならないくらい落ちているせいか、ぐったり疲れた。
2023/06/05
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