刑事ダ・ヴィンチ (双葉文庫 か 62-01)
刑事ダ・ヴィンチ (双葉文庫 か 62-01) / 感想・レビュー
coolgang1957
えーと、あんまり悪口言いたくないので、どんなレビューにしようかなぁ😅あのー(歯切れ悪い)電車通勤の中でボーっと綺麗な人眺めてるような無為な時間と思おう!こんな、役に立たないようで生産性のない行動が、人を優しくさせて明日の活力に繋げるのだ🤣ま、わかりやすいバディとトリックは心穏やかになります😂
2024/07/01
きりん★
加藤さんの作品はドラマで拝見しているが、小説は多分初読み🙋♀️今作はダヴィンチ刑事ならぬ藝大出身刑事南雲と、シングルファザー小暮のペアが挑む短編集。芸術作品絡みの物語でサクサク読めるライトな物語。キャラも濃くドラマにも出来そうな面白さだった。次作あれば読みたい😊他のドラマ作品も読んでみたいな😁
2023/08/20
つーこ
アート推理?刑事ダ・ヴィンチ?と新しいワードにワクワクしながら読んだのだけど、軽いね。軽すぎるね。全然心に残らないし、アートの蘊蓄も微妙に浅いし、ちょっと乗っていけなかったな。彼らバディの過去を知りたい!と思うほどのキャラ設定もないので、続きを読むのはどうしようかなって思っているところ。
2024/03/17
のんちゃん
警視庁楠町西署に本庁から南雲刑事が移動してくる。彼は東京藝大卒の経歴。ダ・ヴィンチ刑事の異名を持つ。バディを組まされたのは4人の子と実姉と暮らす小暮刑事。この2人が南雲の芸術知識をもとに事件の解決を図る。そしてこの2人は実は以前、本庁である芸術絡みの未解決連続殺人事件を一緒に担当していた過去がある。最終話の最後でまた、その未解決事件が動き出す。続編は既刊らしい。ドラマ化された著者の他作品同様、配役を考えながら読む楽しい読書だった。続編でまた、登場人物により似つかわしい配役を考えたい。
2023/12/01
ベローチェのひととき
妻から廻ってきた本。3編からなる連作短編集。主人公は警視庁楠町西署の刑事、小暮時生。ある日、本庁から南雲士郎刑事が異動してきて小暮とバディを組むことになる。南雲刑事は東京藝大絵画科卒と異色でダ・ヴィンチ刑事と呼ばれている。実は二人は12年前にもバディを組んでいて未解決の事件があった… ダ・ヴィンチ刑事の芸術的センスで華麗に謎を解いていく物語。
2023/12/23
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