日本推理作家協会賞受賞作全集 53 (双葉文庫 お 1-2)
日本推理作家協会賞受賞作全集 53 (双葉文庫 お 1-2) / 感想・レビュー
にやり2世
下巻は読まなくてもいいや。
2013/11/19
福猫
“日本推理作家協会賞”&“直木賞”&“日本冒険小説協会賞”のトリプル受賞作。なだけあってやっぱり面白い。購入本の装丁は、日本推理作家協会賞受賞作をシリーズ化して出している双葉社のものだが、同じ上下巻で講談社文庫からも出ている。最初は“人捜し”から始まるこの作品。捜している人物の周囲の人間を探るうちに、人間関係は複雑に絡み合い、政治的な背景までもが浮かび上がってくる。読み進めば進むだけ、どんどん引きずり込まれ、最終的には眠れなくなる。wwフラメンコギターの奏でる“音”が聞こえてきそうだ。
2003/03/11
AI
主人公含め、登場人物の9割がわがまま人間。
2011/06/25
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