日本推理作家協会賞受賞作家 傑作短編集(8)-衝動と焦燥と(仮) (双葉文庫)
日本推理作家協会賞受賞作家 傑作短編集(8)-衝動と焦燥と(仮) (双葉文庫) / 感想・レビュー
drago @竜王戦観戦中。
日本推理作家協会賞受賞作家の短編シリーズ。◆6人の作家の力量に差がありすぎ。読み比べることによって、自分のお気に入り選択が間違っていないことを再認識できた。◆それしても、もっと質の高い短編を選んでほしかったなぁ…。 ☆☆ ①【香納諒一:ハミングで二番まで】高校の同級生の父親から強盗した金で商売を成功させた主人公に、全く感情移入できず。ストーリー展開も滅茶苦茶。これが受賞作とは…。 ②【北方謙三:一日だけの狼】ハードボイルドな主人公の描き方は流石。やくざとの決闘シーンも上手い。
2019/12/06
オオイ
かなり古い作品を集めた短編だが みなさん完全に力を抜いているようでかなり物足りない 。
2021/08/28
Nobuko
ハードボイルドだどぉ(笑) なぜか短編集が続いてます 北方節相変わらずですねぇ・・
2019/07/30
ねぎまぐろ
★★★
2021/11/18
gauti
殺意という名の家畜。が無かったのでこれで登録。70点。
2022/11/24
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