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本能寺六夜物語 (双葉文庫 お 25-1)

本能寺六夜物語 (双葉文庫 お 25-1)

本能寺六夜物語 (双葉文庫 お 25-1)

作家
岡田秀文
出版社
双葉社
発売日
2003-05-01
ISBN
9784575661453
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本能寺六夜物語 (双葉文庫 お 25-1) / 感想・レビュー

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はらぺこ

本能寺の変に何らかの係わりを持つ6人が約30年後に山寺に集められ、それぞれが本能寺の変について語る。 好きなのは第三夜の『酒屋』、第五夜の『近くで見ていた女』、第六夜の『本能寺の夜』。第五夜は他のと違ってサイコ的で怖かったけど一番読み易かった。第六夜で語られる話が自分には目新しくて面白かったんですが以前から有る説なんでしょうか?オリジナルなら凄いです。ただ、事故的な展開は安モンのサスペンスみたいでしたけどね(笑) 大オチの何故今までと今回の処置が違うのかは自分には分かりませんでした。

2012/05/05

KAZ

そうかこの手があったか。光秀の動かし方がちょっと甘いのが残念。信長暗殺ものはたくさん読んできたけど、もうあとは○○しかない。

2009/03/30

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