雨降ノ山 ─ 居眠り磐音江戸双紙 6 (双葉文庫)
雨降ノ山 ─ 居眠り磐音江戸双紙 6 (双葉文庫) / 感想・レビュー
あっくん
シリーズ第6巻。今津屋の主夫妻のお供で大山詣をする。何度も大山詣に代参する磐音の優しさがみえる巻でした。
2017/09/02
*мiкi*
戦い以外の生と死と涙と。どんどん紡がれる物語はどこまでいくのだろうか。 とても楽しみ 知ってる地名が出てきたのも面白い。 二子の渡し ⇒溝ノ口⇒長津田⇒下鶴間 ⇒伊勢原
2023/08/31
くまクマ
6/51冊目。隅田川花火や大山詣などこの時代の風情を感じることが出来ました。お艶の最後に雨降る悲しさが残ります。頑張れ磐音!
2018/09/05
Atsushi
居眠り磐音シリーズ6作目。今日東京には初雪が降ったが、物語の舞台江戸は川開きと花火見物の屋形船など夏の盛りを迎えていた。今津屋の内儀お艶の里帰りと病平癒祈願の大山詣でに同行する磐音。その優しさと誠実さに惹かれるのは、おこんだけではなさそうだ。ラストは少し哀しかったが、例によって次作の展開が気になる。
2019/01/12
よむよむ
大山詣は現在でもあるのかしら。磐音さま、流石です。釜崎さんはもう少し絡んでくるのかと思っていたら以外にあっけなく… お艶さまに合掌。
2013/06/02
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