螢火ノ宿 ─ 居眠り磐音江戸双紙 16 (双葉文庫) (双葉文庫 さ 19-16 居眠り磐音江戸双紙)
螢火ノ宿 ─ 居眠り磐音江戸双紙 16 (双葉文庫) (双葉文庫 さ 19-16 居眠り磐音江戸双紙) / 感想・レビュー
はつばあば
読み友さんが「チッチとサリー」を読まれると。磐音と奈緒もこんな二人でいたのだろうが・・人生って思うようにいかないから本やコミックで自分を満足させているのかもしれませんね。おこんさんは本当によくできた人です。それにしてもなんで磐音ばかりがモテる!。貧乏ながら品川さんもいい人ですよ・・姑付きですがね(^^;。最後に磐音と奈緒が手を繋いで・・・泣かせますねぇ。綺麗にお別れができました。さて次は今津屋の結婚式が済んだらお紺さんと磐音さんかしら?。50巻近くありそうなので早々に結婚て・・所帯染みたことはないかもね
2022/03/08
あっくん
シリーズ第16巻。最後の磐音と奈緒の短い道行、せつない。
2017/10/01
むらKみ
奈緒の新しい旅立ちの話。1巻から可哀そうで切なくて、奈緒のこの設定何とかならないのかなとずっと思ってます。普通なら奈落の底に落ちたらその反動の幸せがあってもいいもの、奈緒については、読者が最後にホッコリと幸せを感じる様な話にしてほしい。42巻まで読了しましたが、よからぬ展開の伏線が...(映像ではこのシーン前田屋も磐音役の山本耕史が二役で演じてましたね。それだけ磐音に似た設定だったんだ。) (2013/3/8)
2012/04/21
くまクマ
16/51冊目。磐音と奈緒の、千住での僅かな道行そして別れに涙しました。奈緒も幸せになって欲しい。頑張れ磐音!
2019/01/09
ガクガク
身請けされ吉原を出る白鶴太夫こと奈緒をひたすら守る磐音。どこまでストイックでカッコ良過ぎるのか?!
2013/02/17
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