紅椿ノ谷 ─ 居眠り磐音江戸双紙 17 (双葉文庫) (双葉文庫 さ 19-17 居眠り磐音江戸双紙)
紅椿ノ谷 ─ 居眠り磐音江戸双紙 17 (双葉文庫) (双葉文庫 さ 19-17 居眠り磐音江戸双紙) / 感想・レビュー
はつばあば
おこんさん、15歳から他人の家に住み込み働き続けて、今津屋の三回忌に祝言と働き尽くめ。何もかも仕切ってきたのが自分の手から離れた・・そりゃ気落ちもします。それなの磐音さんは・・交友関係の広さが忙しさを呼び・・それがいいのやらどうやら。お店の店主や皆がおこんさんの気落ちを気遣ってくれるなんていいお店です。やっと婚前旅行に出かけ式は挙げて無いですが夫婦となりました。翌朝の磐音さん可愛いですね💛。この時代にはブラック企業は無かったのでしょうか?。いやいやありますよね。昔と今、どちらが幸せなんでしょう?
2022/03/09
あっくん
シリーズ第17巻。ついに磐音とおこんが結ばれる。
2017/10/03
はる
目出度い目出度い。今津屋さんの再婚に磐音とおこんさんの湯治の旅。佐々木道場には少し不運な事が起こったけど、この不運のお陰でどんなに地域の人から慕われているのか分かったしね。全体的に幸せムードの漂ういい一冊でした。
2019/12/27
くまクマ
17/51冊目。おこんと磐音の婚前湯治旅行が初々しい。おこんさん、結ばれてほんと嬉しそう。磐音も男としての責任感が出てきて頼もしくなってきた。頑張れ磐音!
2019/01/19
ガクガク
磐音、婚前旅行(もはや死語ですか)! ついにおこんと結ばれる巻。
2013/03/24
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