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野分ノ灘

野分ノ灘

野分ノ灘

作家
佐伯泰英
出版社
双葉社
発売日
2007-01-01
ISBN
9784575662658
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野分ノ灘 / 感想・レビュー

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はつばあば

とうとう焦り始めた「あちら様」、南町のたかが与力にまでも手を伸ばし磐音の怒りを買う。また父親の住まう城下にも欲に絡んだ悪漢が・・。ほんと「そちもワルよのう」の面々が多すぎる。だがこの巻は・・船旅ですよ(^^♪。磐音さんとおこんさん、そして武者修行を兼ねての辰平を連れての実家帰り。陸路より早い船ではありますが海賊も出ますし海も荒れますわ。しかも身元不明の雇われ暗殺者まで。 老いると新しいシリーズ物に手を出せるほど根気がありませんがこのシリーズは終わっていますし、次なる作品に磐音の息子が・・。最後まで行こう

2022/03/11

あっくん

シリーズ第20巻。おこんさんを連れて船で関前藩へ里帰り。

2017/10/14

はる

磐音に向けられた刺客の正体が分かりました。しかも、今回は磐音に直接差し向けられるのではなく、周りを巻き込むなんとも卑劣なやり方です。しかし、磐音の人望と人脈をなめてもらってはいけません。次回はいよいよ両親との対面です。

2020/01/17

よむよむ

この時代の船旅は本当に大変だったのでしょうねぇ 何よりこの表紙、びっくりですよねぇ

2013/09/07

くまクマ

20/51冊目。長年の鰻割きお疲れ様でした。金兵衛長屋暮らしも終わりですね。一郎太さんは誠実でますます惚れます。関前藩までもう少し、これからも迫り来る刺客を薙ぎ倒せ。頑張れ磐音!

2019/02/25

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