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荒海ノ津 ─ 居眠り磐音江戸双紙 22 (双葉文庫) (双葉文庫 さ 19-22 居眠り磐音江戸双紙)

荒海ノ津 ─ 居眠り磐音江戸双紙 22 (双葉文庫) (双葉文庫 さ 19-22 居眠り磐音江戸双紙)

荒海ノ津 ─ 居眠り磐音江戸双紙 22 (双葉文庫) (双葉文庫 さ 19-22 居眠り磐音江戸双紙)

作家
佐伯泰英
出版社
双葉社
発売日
2007-04-01
ISBN
9784575662788
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荒海ノ津 ─ 居眠り磐音江戸双紙 22 (双葉文庫) (双葉文庫 さ 19-22 居眠り磐音江戸双紙) / 感想・レビュー

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はつばあば

豊後関前を後にして・・藩の財政の要ともなる博多の商人箱崎屋次郎平の招きに応じる。江戸時代に飛行機も新幹線もなく・・一生足を踏み入れることも無い土地ですもの楽しんで来ればいいわと読んでいても・・剣豪の定めか、あちらこちらで荒武者や浪人が。江都では磐音とおこんさんの長い旅の帰りを首を長くして待つ老分由蔵。この巻は真ん中辺りまで読んで、そんなに必要でもない巻だったなぁと就寝。朝から続きを読めばなんと!品川柳次郎氏!そなた!良かったなぁとウルウル。やはり友は大事だし誠意も大事と。この巻も必読あれ(#^^#)。

2022/03/12

あっくん

シリーズ第22巻。豊後関前から帰路、筑前福岡に滞在した磐音とおこん。やはりいろいろな事件に巻き込まれる。江戸では品川さんに春が訪れる。

2017/10/21

ガクガク

磐音・おこんら一行が豊後関前から帰路、博多に立ち寄ってまたひと騒動の記。今回は留守番の江戸の人々の話が良かった。特に柳次郎の長年の内職暮らしに春が来たのが嬉しい。また柳次郎を支え温かく援助する人々も麗しいではないか。

2013/09/29

Atsushi

居眠り磐音シリーズ22作目。北割下水の品川家に春が来た。柳次郎とお有の運命的な再会と恋の芽生え。このまま一気にゴールインだ。母幾代との苦労が報われたね、良かった、良かった。由蔵をはじめとする周囲の人たちの思いやりにも胸が熱くなった。第五章は三回読んだぞ、磐音。

2019/02/15

はる

目出度い事は続くものですね~。最後に柳次郎が残ったけど、いつ所帯を持つのかと思ってたらそうそうに決まりそう。今まで浮いた話がなかっただけに、母君も喜んでる?後は磐音夫婦が江戸に帰ってくれば役者は揃います。江戸に残った人達は磐音夫婦の帰還を首を長くして待っていますよ。

2020/02/09

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