万両ノ雪 ─ 居眠り磐音江戸双紙 23 (双葉文庫) (双葉文庫 さ 19-23 居眠り磐音江戸双紙)
万両ノ雪 ─ 居眠り磐音江戸双紙 23 (双葉文庫) (双葉文庫 さ 19-23 居眠り磐音江戸双紙) / 感想・レビュー
あっくん
シリーズ第23巻。笹塚さんの話で始まり、驚く方法で磐音が江戸に戻る。そして佐々木磐音となる。あとがき、長いのでパスしちゃった。
2017/10/25
はつばあば
佐伯さんも磐音さんネタが少々途切れたか。笹塚さんと品川さんが物語を引っ張ってこられたが、一番美味しいところはやっぱり月光仮面か坂崎磐音となりました。磐音さんも坂崎から佐々木に養子に入り家基さんもまだ健在ですが・・ハラハラドキドキ。?今津屋のお佐紀さん?あっぱれなことに後継ぎをお生みになられましたよ。これでやっと次はおこんさんが養女に。磐音さんのおこんさんが結婚に至るまでに白髪になりそうです(^^;。
2022/03/12
くまクマ
23/51冊目。なんと島抜け一味に扮しての磐音登場に度肝を抜かれましたよ。笹塚孫一を救った柳次郎の活躍も光ってました。いよいよ佐々木磐音誕生ですね。新年を迎えた江戸にどんな風が吹き荒れるのか。頑張れ磐音!
2019/03/04
はる
今回はなかなか磐音が登場せず、ずいぶんとじらされてしまいましたが、途中からあの夫婦は磐音達では?と期待度が上がりました。そして、期待は裏切られる事なく、事件解決。そう思ってたいたら、養子縁組みに出産と怒濤の展開でした。
2020/02/29
Atsushi
居眠り磐音シリーズ23作目。おこんを連れて豊後関前へ帰省していた磐音が帰ってきた。ところが、島抜けした犯罪者一味に加わって芝居もどきの江戸帰着だから恐れ入る。笹塚孫一は六年前の未解決事件が決着して大喜びだ。磐音の佐々木道場跡目相続や今津屋の跡継ぎ誕生などおめでたい一冊。
2019/02/17
感想・レビューをもっと見る