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影斬り―火盗改香坂主税 (双葉文庫 か 15-1)

影斬り―火盗改香坂主税 (双葉文庫 か 15-1)

影斬り―火盗改香坂主税 (双葉文庫 か 15-1)

作家
倉阪鬼一郎
出版社
双葉社
発売日
2008-12-10
ISBN
9784575663587
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影斬り―火盗改香坂主税 (双葉文庫 か 15-1) / 感想・レビュー

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文句有蔵

まんま鬼平のパクり。章立ても言葉遣いも登場人物も。作家が池波の大ファンで、惜しくも中途で終わった鬼平シリーズを書き続けているのだと思えば腹も立たぬ。普通に勧善懲悪の、由緒正しき時代小説である。恥も外聞もなくここまで真似るのであれば、いっそ人物もそっくり同じ名前にしてしまえばよかったのに(笑)……ま、それはご遺族も鬼平ファンも許さぬのかも。池波調には違いないが、池波特有の「軽妙洒脱」と評される脱線がないので、池波信者には食い足りぬかもしれぬ。

2015/01/11

♨︎小作忍♨︎

面白かった

2014/06/09

ひーたろー

「影斬りの夏」の、三沢夫婦が良かった。人情系時代物。ホラーで良く名前を見る作家さんだけれど読むのは初めて。今度はホラーも読んでみたい。

2013/10/06

ユイ

倉阪にしてはえらくフツ-であった。

2010/02/15

wakatsuk

作者から江戸ホラーかと思って読んだら、ストレートに捕物帖でした。鬼平好きだった人間としては普通に楽しめましたが。倉阪さんはこういう方面もいけるんだなあと。

2009/01/13

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