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春待ち柊 (双葉文庫 わ 5-3 鶴亀屋繁盛記)

春待ち柊 (双葉文庫 わ 5-3 鶴亀屋繁盛記)

春待ち柊 (双葉文庫 わ 5-3 鶴亀屋繁盛記)

作家
和田はつ子
出版社
双葉社
発売日
2008-12-10
ISBN
9784575663624
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春待ち柊 (双葉文庫 わ 5-3 鶴亀屋繁盛記) / 感想・レビュー

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へたれのけい

こんなのあり得ないけれど、BGMのように読んでます。  ←ああ、内容をよく理解しないで読んでるのか

2019/05/02

文句有蔵

梅太郎とまつ恵の仲が生臭くなるのかと危惧していたが、杞憂に終わってまずはホッと安堵。その代わり竹蔵の意外な一面が出てきて気が揉める。「つれづれ草」で、解けぬ謎に苛立ち、まつ恵が気が利かぬとばかりに大きな声を出す──。この章のすぐ後がDVの話なのは偶然か。……全体的に、竹蔵のモラハラにまつ恵の心が梅太郎に傾いても仕方ない、と外堀を埋めているようにも思えて油断がならない。あるのか?そんな奔放な展開が、和田はつ子に?(^-^;)しかし新境地開拓ならば大歓迎。お行儀のいい話ばかりよりはずっと魅力的☆

2015/05/25

カバン

人捜しの話だけあって全体的に暗い話が多いのですが、人情があり嫌な暗さではないです。まつ恵と梅太郎がどうなるのか気になります。

2014/03/14

へたれのけい

商売繁盛だ

2023/04/25

だいしょう@SR推進委員会

シリーズの順番を間違えて読んでしまい、混乱してしまいました。なんでこの人が初登場なの?? てな具合です。第4話はハラハラドキドキの展開。楽しめます。それにしても、季節の行事や物を大切にする江戸時代を、和田はつ子はうまく書き込んでいます。

2011/06/27

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