KADOKAWA Group

Facebook X(旧Twitter) LINE はてブ Instagram Pinterest

道楽息子ー鶴亀屋繁盛記(6) (双葉文庫 わ 5-6 鶴亀屋繁盛記)

道楽息子ー鶴亀屋繁盛記(6) (双葉文庫 わ 5-6 鶴亀屋繁盛記)

道楽息子ー鶴亀屋繁盛記(6) (双葉文庫 わ 5-6 鶴亀屋繁盛記)

作家
和田はつ子
出版社
双葉社
発売日
2009-11-12
ISBN
9784575664133
amazonで購入する

道楽息子ー鶴亀屋繁盛記(6) (双葉文庫 わ 5-6 鶴亀屋繁盛記) / 感想・レビュー

powerd by 読書メーター

文句有蔵

「横綱相撲」と「冬の花火」がよかった。よかったが、しかし。主題に対してあまりにもページ数が足りない。それが為に急転直下、バタバタと解決しているのがあまりにも惜しい。特に「冬の花火」では陽平のまつ恵への思慕と、梅太郎とおもんの仲に新しい展開が秘められてあったので、このあまりにもやっつけ仕事のような解決には唖然としてしまった。勿体ないッ(>_<、)……短編しか書かない作家と、短編しか書けない作家がいるが、和田は後者なのだろうか。だとしたら、つくづく勿体ないことだと思う。

2015/06/12

Reiko 🍀

図書館本。シリーズものなのにまたしても途中から読んでしまった。関係図がわからない

2016/07/16

ひなこ

物悲しく、やり切れない話ばかりだ。すれ違った道は、もう交わることが出来ないのだろうか。大切なものを失った時に、人は心まで失くしてしまうのか。

2015/07/30

だいしょう@SR推進委員会

この人、随分都合よく改心してない?と感じた第三話。。。。しばし考え。。。幸せだったり、暖かい家庭がある人の言う事には耳をかさなかったのではないかと 思いいたりました。自分が辛い時、そうでもない人に説教されてもねぇ。深読みしすぎでしょうか。

2011/06/23

感想・レビューをもっと見る