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意次ノ妄-居眠り磐音江戸双紙(49) (双葉文庫)

意次ノ妄-居眠り磐音江戸双紙(49) (双葉文庫)

意次ノ妄-居眠り磐音江戸双紙(49) (双葉文庫)

作家
佐伯泰英
出版社
双葉社
発売日
2015-07-16
ISBN
9784575667295
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意次ノ妄-居眠り磐音江戸双紙(49) (双葉文庫) / 感想・レビュー

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とし

居眠り磐音江戸双紙「意次ノ妄」49巻。田沼意次死しても尚、刺客を放つが柳生七人衆ちょっと弱すぎでがっかりかな、朗報は完結は51巻良かったですね、奈緒さんも江戸に戻り大団円で終わって欲しいですね~。

2015/08/02

文庫フリーク@灯れ松明の火

『更衣ノ鷹』顧みれば、いかに息子・空也の初陣とはいえ、敵としての重みに乏しい田沼意次・陰の七人御番衆。残る2巻で土子順桂吉成との決着・神君家康公から託された佐々木家の秘命まで描けるのだろうか。『密命』とは違い大団円は間違いないにせよ、神保小路は尚武館佐々木道場復活が舞台となるか、奈緒を含めた磐音一家での、豊後関前藩は河出慎之輔・舞・小林琴平の墓前に参る姿となるのか、あれこれ推測は尽きない。叶うなら「浪人さん」時代の師・幸吉とおそめ祝言で綺麗に幕を閉じて欲しい。『陽炎ノ辻』から随分遠くへ来たものだ・・。

2015/07/29

KAZOO

いよいよ後2巻で終わりだと思っていたのですが、この巻を含めて3巻になるそうです。もうこの巻では宿敵田沼があっけなく死んでしまったので収束が本当に近いのかと思いましたが、まだ依然として剣客としての磐音が活躍する場面が読めてよかったという思いです。今後家族も増えているのですがそこのところを書いて終わりにするのでしょうね。

2015/07/21

tengen

死せる孔明生ける仲達を走らす。で、死せる意次は生ける刺客を走らす。その標的は果たして松平定信か坂崎磐音か。そしてどうなる?☆彡の話。空也初陣が華。帯にラスト51巻の予告が、アレ50巻完結では?あとがきによると著者の目算違いですと。残すは定信の行く末と剣術家土子順桂吉成との戦い、果たして磐音たちは神保小路の尚武館佐々木道場へ戻れるのか、ですね。それにしても本編短すぎ、出勤時にまだページあると思って出たのに巻末資料ページが大量だった。こちらも目算違い。

2015/07/27

ドナルド@灯れ松明の火

ラス前と思っていたが、意次の意を汲んだ陰のお番衆7名が明らかになり彼らとの対決が今編のヤマ場だが、あっけなかった。空也に負けるお番衆って・・?奈緒は墓参に行ったようで、扱いが薄い。佐伯さん次作で最終巻に持ち込めなくて、年末に2冊刊行してめでたく大団円だとか。ここまで来たら全部読むしかない。

2015/09/22

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