竹屋ノ渡-居眠り磐音江戸双紙(50) (双葉文庫)
竹屋ノ渡-居眠り磐音江戸双紙(50) (双葉文庫) / 感想・レビュー
とし
居眠り磐音江戸双紙「竹屋ノ渡」50巻。神保小路の尚武館再興を中心に、磐音23年間に関わる人々が登場し新たに進むそれぞれの道を見極め、そしてどてらの金兵衛さんが大往生、感激感涙の50巻でした良かったです。
2016/02/17
KAZOO
この大長編も最後の2巻となりました。周りの援護もあったのですが将軍の一存で佐々木道場の再建がかない、様々な人物が再登場してきます。息子もいよいよ磐音の跡を継ぐ年齢になってきます。決着が今までついていなかったものとの最後の決闘やさらに昔の藩での動きがきな臭くなって、ということで最後の巻につながっているようです。まあ長い間楽しませてくれました。
2016/01/09
ひさか
2016年1月刊。文庫書下ろし。尚武館も再興し、大団円に向かってまっしぐらな巻でした。こういう話が、読みたかったです。
2016/03/02
佳音
病院など移動ちうに読了。うーん(*_*)相変わらず読ませるんだけど磐音一派の成長記録になってきた。あれだけ気を持たせた土子さんがあっけなさすぎる。
2016/01/16
むらKみ
居眠り磐音も50巻目。神保小路尚武館の再興、あれから14年とは。空也の成長と金兵衛の永眠。幸吉とおそめが所帯を持つとは..時の流れを感じました。ここまで来たって感じですが最終巻を早く読まねば!。
2016/03/06
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