じゃりン子チエ(10) (双葉文庫)
じゃりン子チエ(10) (双葉文庫) / 感想・レビュー
nemuro
「第1話 ヒネクレ男のスキヤキの巻」から「第27話 カルメラは何処にの巻」まで。『WEEKLY漫画アクション』での掲載時期を特定するのは案外難しいが、1978年10月以降の連載から推測するに、今巻は1983年頃の作品だろうか。そういえば、作家・星新一が何かで「あえて、作品の時代、場所などを特定するようなことは書かない」というように書いていて、ふむふむ、そんな考え方もあるのかと思ったことがある。第17話は「少女小説家 竹本チエの巻」。どこかで聞いた名前と思ったら、朝ドラの「竹井千代」にちょっとだけ似ている。
2021/02/25
うぃ
2.0 当時結構読んでたはずなんだけれど、このあたりはまったく覚えてないなぁ。
2020/12/09
トランザム7000
ようやく10巻まで来ました。前半は『お化け屋敷』で大笑い、後半は『泣き別れ法善寺』で早く続きが読みたい!状態。494頁堪能させていただきました。さて、11巻を買いにいこ!
2021/12/12
本を読むのは寝室派
(佳作)9巻からすごく間が開いての読書だったため、数話通して完結モノがメインなので、次巻またぐ場合がすごい読みがって悪いです。同ジャンル漫画での差別化かもしれませんが、完全1話完結型の方がよかった。
2024/07/17
てん
☆☆☆カルメラ屋がどうなるのか気になる。
2021/03/15
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