ロバに耳打ち (双葉文庫 な 12-16)
ロバに耳打ち (双葉文庫 な 12-16) / 感想・レビュー
kinkin
中島らものエッセイ集。氏のエッセイは色々読んでいるが出てくる話は同じものがけっこうある。しかしついつい読んでしまう。落語や漫才の名作と同じでネタはわかってはいるが一種の中毒性があるように想う。このあたりは筒井康隆に通じるものがある。あくまで私の思いですが。
2021/12/18
tomi
亡くなる前年に刊行されたエッセイ集。軽いタッチですらすら読める本だが、どこか物哀しい部分もあり、よくこけるという話を読んでギョッとしたりする。
2013/01/16
かい
自分の少年時代について語ったエッセイが多く収録されている。映画などのエッセイしか読んでなかったので新鮮に感じた。
2015/09/01
ぺ
★★★★
2016/05/06
take
らもさんのお父さんいいなあ。
2012/11/29
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