ホラー・ジャパネスク読本 (双葉文庫 ひ 8-1)
ホラー・ジャパネスク読本 (双葉文庫 ひ 8-1) / 感想・レビュー
緋莢
二十世紀最後のおよそ10年間に顕在化した国産ホラーの一潮流である「ホラー・ジャパネスク」。その創案者である東雅夫が、新たなる「伝奇と怪異」の文学を生み出そうとする7人の作家と対談、対談した作家に関する論考を収録した本。
2015/10/07
ゆっき~
読みたい本が増えてしまった。や、そのために読んだのだけど。未だにホラーが好きなのかはわからないけど、やっぱり怪談は好きだわ。
2013/11/02
緑
加門さん目当てで衝動買い。落ち着いてから作家群を見直したらなんと豪華なことか!宮部さんについては、てっきりミステリー畑の人だとばかり思っていたので、その読書量や知識量にただ感服。読みたい本も追いかけたい作家も一気に増えた大満足の1冊。
2015/02/12
りんご飴
ホラーが読みたくなりまして
2014/12/11
gold-fish
ホラーという呼び方はおそらく映画ジャンルとしてのホラーと連動しているのではないかと思う。 確かにこのころは映画も本もホラーがちょっとしたブームだったような気がする。(稲川淳二氏の活躍も忘れてはいけない。) いま改めて掘り返している次第。 岩井志摩子さんとか小説読むと本当にすごい才能だと思うし、福澤徹三さんも実はホラー以外の作品もあるけれど、やっぱりこのジャンルで勝負してる感がビンビン伝わってくるし、その姿勢は同業者からもリスペクトされていると思う。 宮部みゆきさんに関してはもう読み手としても脱帽です。
2014/03/02
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