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ハチの子リサちゃん (双葉文庫 い 9-10)

ハチの子リサちゃん (双葉文庫 い 9-10)

ハチの子リサちゃん (双葉文庫 い 9-10)

作家
伊藤理佐
出版社
双葉社
発売日
2007-05-01
ISBN
9784575713336
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ハチの子リサちゃん (双葉文庫 い 9-10) / 感想・レビュー

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なるみ(旧Narumi)

伊藤さんの子供時代in長野のエピソードががっつり。自然のハードさを感じました。でも安心の伊藤節で、時々笑わされながらの読了でした。

2017/12/27

のりすけ

最近、どうも体調がすぐれず気持ちもどよんど。ほら、最悪あかん病気を想像しちゃうやん。暗い気持ちで待合室で読んでてブッフォーっと吹き出してしまった一冊。蜂の子、無理!成虫までおったら無理!たくましいよ、山の生活は。でも一番ブッフォーってなったのはスケートのアレです。こ…子供のやることだから…ねっ!

2019/03/29

ビスケ

再読。伊藤理佐の子どもの頃を描いた漫画。これ大好き! 清水先生の一人芝居のくだりは何度読んでも笑える。

2012/04/25

還暦院erk

衝動買い。久々の朝読書で即読了。わたし、伊藤さんと同郷だから「あるある」うなづきで首が縦揺れしっぱなし(笑)。田植え休み、寒中休み、地バチの巣を煙でいぶしてハチの子を食べる(わたしは個人的にはイナゴ炒り煮の方が好きだった…)、校庭に水張って冬季はそこでスケート(わたしの時代は下駄スケートなんてのがあったのよマジで。田んぼにも天然スケート場?みたいなところがあった)、有線放送、過酷なクラス登山、方言などなど。「しんみり話」もあってとても良かった。超おススメ!

2014/11/17

mimiko

半分くらいは『長野だから』じゃなくて『伊藤家だから』な感じがする。あまりのたくましさに笑った。ハチノコをうまいと食べたのは吉田戦車かな。

2011/03/26

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