流されゆく日々(3)1977.5~1977.12 (双葉文庫)
流されゆく日々(3)1977.5~1977.12 (双葉文庫) / 感想・レビュー
KAZOO
流されゆく日々の3冊目です。当時の書いてあるものを読むとやはり五木さんは若かったなあということがよくわかります。最近の書くものはどちらかというと人生観のようなものが多く、当時の面影があまりありません。これもニッカンゲンダイに書かれていて、書きたいことを書かれていた様子がありありです。
2014/05/21
くたびれ役人
頭痛や体調不良を嘆きつつも書き続ける作者の凄さを感じました。クラシック音楽至上主義に対する違和感や王貞治、プレスリーに対する見解には大いに共感しました。
2014/09/15
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