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現代用語のクソ知識 (双葉文庫)

現代用語のクソ知識 (双葉文庫)

現代用語のクソ知識 (双葉文庫)

作家
有吉弘行
出版社
双葉社
発売日
2015-09-10
ISBN
9784575714432
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現代用語のクソ知識 (双葉文庫) / 感想・レビュー

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tario

めちゃくちゃ笑った。口の悪いおっさんがブスと性と上島さんを愛でつつ貶してる。書いてあること下品なのにそこまで不快感もなく面白く読めるのはこの人の魅力とくどくない文章のおかげ。トイプードルと防犯ブザーの項目は本当笑った。思い出しても笑える。

2015/09/15

ユズル

読んだというより、流し読み。恐らく編集者が出したお題に(単語)に有吉独自に解釈させるという。主に下ネタ多め、ブスに対する毒舌多め(^^;)))くだんねえ、と思いつつも、時になるほどと思わせるから、森脇よりちゃんと物事考えてる人かも。あ、褒めてません、私ブス側だから。

2015/11/09

サーフ

「悪魔の辞書」の日本版と言える内容。風俗ネタ、下ネタが大半を占めている。その風俗、下ネタも最高に下らなくて面白いんだけれど、個人的には時折出てくる短い言葉で毒のある用語解説が大好き。例えば「通」=「知ったかぶり」など。正直言うとこの本通して読むと風俗、下ネタばっかりで胃もたれ起こすのでもっと短くて毒のある解説の割合を増やしてほしかった。

2018/09/13

ゲバオ

有吉流、国語辞典です。あんまりこの本を面白いって言っちゃうと人格が疑われてしまいそうで怖いですが面白かったです。下ネタがはいっていないページを探すほうがむずかしいのでは?って本でした。しかも決してテレビではまったく放送できないレベルの下ネタ。完全に深夜ラジオのノリです。紹介できるところでいくと『ほうれい線』…針すなおが悪意たっぷりに描くもの。とか、『ポリフェノール』…知らねぇよ!なんでもバランスよく食え!バカが! とかが好きでした。

2016/06/15

美麗

待ち合わせまでの一時間で読めてそこそこ面白いけどその場で捨てても惜しくない、って基準で選んでバッチリその通りだった本。7割ぐらいは下ネタ、もしくは風俗関係の情報。しかもほとんど合ってる。さすが足で稼いだって言うだけのことはあるわ。基本的にふざけてるし適当だけどたまに真理をついてることもあってあなどれない。特に「アクメ」と「イラマチオ」の解釈は広く世間に伝わるべき。あと、「出禁」と「袋とじ」の項はなるほどなと思った。約600円でこれだけ楽しめたら十分!

2015/11/08

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