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木皿食堂 (双葉文庫)

木皿食堂 (双葉文庫)

木皿食堂 (双葉文庫)

作家
木皿泉
出版社
双葉社
発売日
2016-05-12
ISBN
9784575714524
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木皿食堂 (双葉文庫) / 感想・レビュー

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http://naym1.cocolog-nifty.com/tetsuya/2022/04/post-c23785.html 対談中に、「カレーは夕食」「パンは朝食べるもの」といったことがかなり熱心に語られていました。【昨日のカレー、明日のパン】は、お二人の実感なのですね。

2022/04/03

アキ・ラメーテ@家捨亭半為飯

神戸新聞に連載されている「食」エッセイ、対談、インタビュー、書評、シナリオ講座や、脚本の一部まで色々詰まったバラエティブック。普段、ドラマはほとんど見ないけれど『すいか』は見てみたいなぁ。再放送してくれないかしら。

2016/10/26

おさむ

お正月の「富士ファミリー2017」を観て、久しぶりに木皿ワールドを堪能する。人が亡くなった後、残された人はどうなるのか。木皿さんが追い続けるこのテーマの答えは「他人の痛みを共有するのは難しい。けれど、わからないことこそが自分が自分である証」この本はエッセイ、インタビュー、書評がごった煮なところが、いろんな要素を詰め込み過ぎる脚本と同じで面白かった。軟弱で優し過ぎる現代の若者の琴線に触れるのもよ〜くわかります。私のような中年もぐっときました笑。

2017/01/06

よしのひ

『昨夜のカレー、明日のパン』がど真ん中ストライクの作品だったので、他の作品をと思って出会った今作品。夫婦で活躍されているのは知っていたが、まさか『野ブタ。をプロデュース』も手掛けていたなんて…!自分が小学生だったころ、毎週テレビに齧り付いて観ていただけに、食い入るように読んでしまった。「野ブタパワー注入」あったよね。すごく懐かしい気持ちとともに当時の思い出も甦ってくる。こうやってドラマが創られていくんだと興味深く、奥深いものなんだなと勉強にもなった作品。今後も木皿泉さんの作品追っかけていこう♪

2022/05/20

りえこ

様々なインタビューやエッセイがのっていて面白かったです。私は、すいかが大好き。これからもたくさんシナリオを書いて欲しいと思いました。

2016/11/26

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