大人の男の遊び方 (双葉文庫)
大人の男の遊び方 (双葉文庫) / 感想・レビュー
GORIRA800
昭和の親父っぽいゴルフ、ギャンブル、酒といったメンツだがそれがこの本の面白いところ 人によっては低俗ともいえる趣味に品格のようなものをもって独特の味にしています やっぱり遊びにおいては自分なりのこだわりを持つことが大切だと思います
2022/09/27
ランラン
伊集院氏がくも膜下出血により倒れた報を聞いて動揺した。断筆がささやかれているからだ。最近勢力的に本を上梓してきただけにこれが本当だとしたら残念だ。男の遊び方を読んで普段ならユーモアたっぷりの表現に愛嬌を感じていたが、今後新刊が出ないのであれば寂しさが募る。カジノ特にルーレットの遊び方は卓見だった。
2020/02/06
ue3104
一生懸命遊べる人が、素敵な大人の男なのだと思う。遊びだからと言って手を抜かない。遊びだからと言って成り行きにまかせない。遊びだからこそ、仕事以上に考え抜く。そこにたまらない快楽が待っているのかもしれない。
2020/10/12
2Tone
酒とギャンブルとゴルフ、軽く感じで書かれた本です。遊びも真面目に、且つ、自分のスタイルでというのが良いのかも知れませんが、あくまでも、マナーを守ってと言ってる気がします。他の作家の本も並行で読んでいたので、気軽に読みました。
2018/05/31
coldsurgeon
遊び方に関するエッセイですが、何が「大人である」かがよく分からない。仕事以外の時間をどのように過ごすか、という姿勢を示したものだが、一つの考え方として、楽しく読めばいいのだろう。
2017/09/29
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