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同棲時代 1 (双葉文庫 か 9-1 名作シリーズ)

同棲時代 1 (双葉文庫 か 9-1 名作シリーズ)

同棲時代 1 (双葉文庫 か 9-1 名作シリーズ)

作家
上村一夫
出版社
双葉社
発売日
1994-11-01
ISBN
9784575720112
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同棲時代 1 (双葉文庫 か 9-1 名作シリーズ) / 感想・レビュー

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たまきら

う~む、この人のおんなの絵がすげえなあ、といつもうなります。業とかにじみ出てきますよね、紙から。人間観察がきっとお上手だったんだろうなあ。

2017/08/17

haruka

1972年の漫画。これがもう衝撃的。若者がただ同棲しているだけなのに、私たちこれからどうなるの…?朝なんて来なければいい!と、終始何かをなぜか思い詰めている。100年前のLGBTかってぐらい。そして妊娠、DV、未来は絶望と大騒ぎ。大学時代から同棲して気楽に恋愛してきたから、どうしたの?!もっと楽に生きて!と言いたくなって気が付いた。時代の小さな常識に縛られて、悩まなくてもいいことで悩んでいることが今の自分にもあるかもしれない。もし未来に生まれていたら大した問題じゃないことで。いつ読んでもその感想しかない。

2021/07/11

HIRO1970

⭐️⭐️⭐️子供の頃に読みました。

2007/03/13

_ntskita

「男と女の間には深くて暗い川がある」と歌った曲があるけど、次郎と今日子の関係は最後までそんな感じ。序盤の若者らしい能天気なやりとりが、次第に年増の陰鬱な掛け合いに変わってくのが読んでいてつらかった。次郎はどこか子供っぽくて、あとちょっとDV気質?わりとろくでなしだけど、けなげに手紙送り続けたところと今日子の家族団らんしてる姿見て立ち尽くすところは「もういいよ」って肩叩きたくなった。 どうでもいいけど、最初に同棲してたアパートに遊びに来る乱暴な女の子は、今日子になついてたの?

2019/05/01

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