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じゃりン子チエ (1) (双葉文庫―名作シリーズ)

じゃりン子チエ (1) (双葉文庫―名作シリーズ)

じゃりン子チエ (1) (双葉文庫―名作シリーズ)

作家
はるき悦巳
出版社
双葉社
発売日
1998-09-11
ISBN
9784575721324
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じゃりン子チエ (1) (双葉文庫―名作シリーズ) / 感想・レビュー

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瑪瑙(サードニックス)

昨日は通院日で診察を待っている間に読了。昔テレビでアニメを観た事があり、原作を読んでみたくて図書館で借りました。面白かったです。こんなハチャメチャな家ってないだろうけれども、登場人物たちが個性的すぎて娯楽作品として読むのには楽しめました。全作品読んでみようと思います。

2017/09/06

ふくまる

こんな漫画で泣きそうになるなんて思ってもみなかった。チエちゃんは五年生なのに強い。児童ながらも大人と折衝しながら働いて、ダメ父を食わせている強さ。別居中の両親の間を取り持って、気を遣う強さ。さみしさに耐える強さ。私も見習いたい。どつき合い(一方的)しながらもお互いに想い合っている親子の姿は美しい。外から見たら悲惨と見られてもしょうがない環境でも「テツ、一人では生きていけんのや」というただそれだけで、ダメ父のそばにいてやるチエちゃんはきっと幸せを感じているだろうし、将来も良い奥さんになる、いやなってほしい。

2017/04/09

夏夏

今じゃ信じられないくらいメチャクチャ反社会的勢力との繋がりがあるけど、こんなお父さんも良いのかも。こういう時代の良さや人情があるんだろうな。

2019/09/10

MM

めちゃくちゃ好きやから。

2014/01/01

2h35min

今読むとなかなか深いものがある。全巻読みたい。

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