じゃりン子チエ (6) (双葉文庫 は 4-7 名作シリーズ)
じゃりン子チエ (6) (双葉文庫 は 4-7 名作シリーズ) / 感想・レビュー
えふのらん
喧嘩は強いが親子にも信用されない屑のような男を主人公に群像劇を書いてしまうはるき悦巳の恐ろしさ。同窓会編にでてくる鑑別所仲間の話はともかく、ボクシングジム篇の拮抗した人間関係は絶妙という他ない。 大和鑑別所の黄金時代と南棟竹本班のためにカンパイじゃ!
2014/07/24
Shimizu Hitoshi
久しぶりにじゃりン子チエを読みたくなったので、図書館で借りてみました。 たまたま借りた本ですが、昔読んだことがある巻でした。 子供の頃に読んだときには気づかなかったけど、いろいろシュールな表現が多いマンガです。 「家族」とか「友達」とか、チエちゃんの周りの人間関係も少しいいなぁと思ったりしました。 でも、全巻読破したいかというと、、、 この1冊で十分かな。
2013/06/22
めめんともり
テツがボクシングの世界チャンプになるのを見たかったな。でもそれじゃ違う漫画になっちゃうものね。
2022/03/21
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