KADOKAWA Group

Facebook X(旧Twitter) LINE はてブ Instagram Pinterest

鎌倉ものがたり (1) (双葉文庫 さ 10-4 名作シリーズ)

鎌倉ものがたり (1) (双葉文庫 さ 10-4 名作シリーズ)

鎌倉ものがたり (1) (双葉文庫 さ 10-4 名作シリーズ)

作家
西岸良平
出版社
双葉社
発売日
1999-10-20
ISBN
9784575721966
amazonで購入する

鎌倉ものがたり (1) (双葉文庫 さ 10-4 名作シリーズ) / 感想・レビュー

powerd by 読書メーター

かっぱ

「マンガでわかる戦後ニッポン」に1作品入っていたので、第1巻を購入。ほのぼのとした鎌倉での生活の中にも、怪異が潜んでいる。ミステリー作家である主人公の夫が事件を解決。古都鎌倉は優しさと怪しさに満ちている。

2015/10/21

キョートマン

推理物の物語でありつつ当たり前のように妖怪が出てくるのが面白い。フィクションなのか現実なのかの判断がつきにくい話もある。あと昭和後期の時代を感じる。

2024/01/21

白い駄洒落王

ミステリあり、SFあり、ホラーありの良質な短編集だった。いい塩梅に邪悪。西岸良平はこうでなくちゃ。

2013/07/04

mariko

鎌倉の町の細かなことまで書き込んであって、それを見るのも面白かった。

2016/05/14

Doughnut

さらっとむちゃくちゃな事態が起きていて、それでいてnaturalで、すごいの。

2015/08/18

感想・レビューをもっと見る