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神童 2 (双葉文庫 さ 20-2 名作シリーズ)

神童 2 (双葉文庫 さ 20-2 名作シリーズ)

神童 2 (双葉文庫 さ 20-2 名作シリーズ)

作家
さそうあきら
出版社
双葉社
発売日
2003-12-01
ISBN
9784575724929
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神童 2 (双葉文庫 さ 20-2 名作シリーズ) / 感想・レビュー

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ゆあん

図書館にて。ワオがうたによって何かが見えてきているのが読み応えある。内容は天才の話なのにいい感じにコメディが入ってて読みやすい。

2015/02/19

bluemint

和音の受験と合格、音大生活など。全編に幸せな音楽が流れているのが感じられる。絵自体はそれほど上手ではないが、どういうわけかこの内容にはこの絵しかないように思える。

2018/10/20

あんぱん

多額の借金を抱えていたが、ついに差し押さえとなり、家もスタインウェイピアノも手放さざるを得なくなった成瀬家。 だが、庶民的な街に移ってももろともしない、新しい日常を楽しんでいるうた。天才は環境を選ばないのかもしれない。 和音は、うたの力を借りて名門の栄光音大へ合格を果たすが、それもいわば神頼みでしかなく、挫折の日々を送る。そんな時、学内ではアウトロー的存在の御子柴教授に出会う。和音はもがきながら自分の音楽に向き合っていく。

2023/03/18

さとさとし

負けを認めてしまえる主人公の度量の深さに何だか感動してしまう。途中。 松山ケンイチ主演の映画が全く面白くなかったことに対して今頃ながら怒りが湧いてきた。

2019/12/25

まみぃ。

ワオの話がメイン。音大生独特のキャンパスライフが描かれる。最終巻でどうなるのか…展開が読めない。

2014/03/07

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