じゃりン子チエ 47 (双葉文庫 は 4-48 名作シリーズ)
じゃりン子チエ 47 (双葉文庫 は 4-48 名作シリーズ) / 感想・レビュー
G❗️襄
何年経っても何度読んでも色褪せない永久不滅の笑いがある。舞台は大阪頓馬区西荻。チエちゃんはホルモン焼竹本家の看板娘。脇固めは、お好み焼屋の親父、テキ屋上がりのラーメン屋カルメラ兄弟分、教師一家の花井家の面々、博打好きテツの親友丸山ミツルは警察官、ヤクザな実業家地獄組のボスと子分、永遠の五年生のクラスメート、豪華キャストである。そして、準主役は猫の小鉄とジュニア。彼等裏猫社会が混じり合い、より趣き深さを増している。全47巻786話。私の人生の友であり、我が家の家宝でもある。何度読んでも面白い国宝級の名作だ。
2024/10/09
magurit
終わってしまった。最終巻購入から五年半。四回目の挑戦で読了。20巻以降のネコ話は、ツラク斜め読みになりました(苦笑)。今、流行りのオガワやカクタやアサノや似たような作家のオチは、『じゃりン子チエ』にいっぱい詰まってますわ。中でも初期の「うちのお父はん」は名作やろね。会話主体の文章練習には持ってこいとちがいますやろか(笑)。いつかまた挑戦したい思います。
2009/09/20
wsmr
30巻以降糞、中だるみ、マンネリ、色んな意見聞きますが信者的には全巻通してめちゃくちゃ面白かったです。
2011/06/03
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