銀と金 1 (双葉文庫 ふ 15-1 名作シリーズ)
銀と金 1 (双葉文庫 ふ 15-1 名作シリーズ) / 感想・レビュー
流言
主人公の鉄雄は、アカギのように強くもなければ、カイジのところまで堕ちているわけでもない。 ワトソンになりたい。明智光秀になりたい。プッチになりたい。樹になりたい。諸葛亮になりたい。梶隆臣になりたい。どんな形でも良いからこの英雄の傍らにいたい。この伝説の一端でありたい。そんな思いを抱いたことのある人は多いだろう。そんな人にとって、鉄雄は共感できる主人公である。 一巻時点では鉄雄は”もっている”と言われてはいるが、目の覚めるような活劇は少ない。今後の展開において、彼がどのような役目を果たすのか楽しみである
2013/04/12
yk
めちゃめちゃおもしろいな。ただそれ以外の感想が難しいw
2018/10/17
ぽけっとふくろう
仕手戦。
2020/01/03
踊れない人
積読本。 裏取引だけど、根回ししてたりしてないときはハッタリかましたり・・・。頭脳戦です。あと、体力もいる。(笑) しかし、この登録ページ数はガセでテキトーだな。(笑) 0よりマシだが・・・と思ってたら、123ページっていうのは、123枚あったっていうことだったんじゃないか!?と。1枚=2ページだから、246ページの間違いじゃないのか!?っていう話に落ち着くんだが・・・?
2017/09/14
暇人
ドラマ化された漫画。作者は『アカギ』の印象が強く、麻雀漫画のスペシャリストかと思っていた。闇金などの地下経済を描いた作品があること知り読んでみる。心理描写が面白い。弱者の立場の心理はこう言う風に追い込まれるものなのかと思う。人間の心理は読み応え充分だ。
2017/01/10
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