トトの世界 1 (双葉文庫 さ 20-4 名作シリーズ)
トトの世界 1 (双葉文庫 さ 20-4 名作シリーズ) / 感想・レビュー
きりだんご⭐️新潮部
○ブックオフ
2019/05/04
さとさとし
生まれてから1度も言葉に触れず地下室で犬と共に暮らしていた18歳の青年が世に放たれる。それは、連続殺人犯の言葉の世界への復讐だった。 放たれた男は犬男として世間を賑わした後、マスコミによって家族を壊された経験のある女子高生、真琴によって保護され、トトと名付けられる。人間としてトトを教育しようとするが当然上手くいかない。 人間を人間たらしめているものは何かというテーマに挑んだ作品。まだ1巻しか読んでないけども、多分、名作。
2019/12/21
かながわ
まだいろんなピースを見ている感じだけども、大きなモノに挑もうとしている感。全部終わって見返したら、感が変わるのかしら。
2020/01/19
チクタク
ラストまで読んでなかったので文庫で購入、再読。
2013/09/29
doradorapoteti
こういう作品好き。
2008/03/21
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