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ぴっぴら帳 2 (双葉文庫 こ 18-3 名作シリーズ)

ぴっぴら帳 2 (双葉文庫 こ 18-3 名作シリーズ)

ぴっぴら帳 2 (双葉文庫 こ 18-3 名作シリーズ)

作家
こうの史代
出版社
双葉社
発売日
2009-01-20
ISBN
9784575726985
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ぴっぴら帳 2 (双葉文庫 こ 18-3 名作シリーズ) / 感想・レビュー

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菜穂子

キミコさんとぴっぴらさんのクスッと笑える日常生活。インコはかなり人間的ではありませんか!小さな体で色々考えているんだと思うとたまりません。インコ以上にキミコさんもその家族も楽しい人たちです。

2018/01/21

かっぱ

【図書館】桜の花が咲いたことに気づかずに桜の木の根元にあるハコベを摘んで春を感じるキミ子。すっかりぴっぴらさん中心の生活となってしまっている。1巻より2巻の方が笑える話が多い。しかも赤黒カラーにバージョンアップ。奥手なのか恋愛に興味が薄いのか、お互いの気持ちを言い出せないツナさんとキミ子。小鳥(ぴっぴらさんとかな子さん)を介してのプロポーズ。本編では二人がどうなったかは分からないですが、番外編でその後が判明。ほのぼのとした気分になれる漫画。

2019/03/23

奥山 有為

1巻より登場人物も増え、ストーリーも少しずつ進んでいき...。ひとり(と1羽)でもちゃんと明るく楽しく過ごしている主人公のきみちゃんがいい感じ。

2017/05/12

furugenyo

「ぴっぴら帳」は幸せのかたち。 キミ子さんの髪が少しずつ伸びていたり、最後に部屋の見取り図があったり。この人は日常の些細なところから話を紡ぎ上げているんだなぁ。

2010/12/31

戸川 純子

カナリヤのカナ子ちゃんが家族に加わって、お話が広がりました。でも、カナ子ちゃんは実は・・!驚きの新事実!

2014/01/22

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