…のような気がする。 (双葉文庫 も 14-1 名作シリーズ)

更紗蝦

育児をテーマにした物語というよりも「育児を通して自分自身と家庭を見つめ直す物語」なので、育児漫画のつもりで読むと「あれっ？」となります。主人公の夫が全員、ビジュアル的にも性格的にも文句なしに「いい男」すぎて、現在進行形で育児をしていて疲れ切っている人は、癒されるどころかむしろ読んでいてゲンナリしてしまう可能性があるのではないでしょうか。育児という生々しい「現実」と、イケメン萌えの「非現実性」との食い合わせは、評価が分かれるところだと思います。

2015/04/26

珂音

子育て中の若い夫婦の悩みがいっぱい。過ぎてしまえばどうって事無い、むしろ赤ちゃんなんて健康と発達の心配しかしなくて良かったので随分楽だったなぁと思うが真最中は確かに余裕はなかった。　そんな余裕の無いママとパパに「大丈夫だよ」って言ってるみたいですね。

2010/11/26

かりん

3：いわゆるトラウマ気分ですな、子育てにおける。型にはめすぎ。完璧目指しすぎ。わかっていても痛い、我が身が（独身のくせに）。みんな旦那様がステキだ！ ■奴隷か？ 俺は!!　「ひとりっ子はかわいそー」説。育児の素人。あたしのこだわりは、こんなに純太を泣かせてまでつらぬく価値があるんだろうか……。

2010/08/23

きなこチロル

【ebookjapan】子育てや家族のあり方などいろんな悩みを描かれていた。

2013/12/31