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じゃりン子チエ(3) (双葉文庫)

じゃりン子チエ(3) (双葉文庫)

じゃりン子チエ(3) (双葉文庫)

作家
はるき悦巳
出版社
双葉社
発売日
2019-11-13
ISBN
9784575728026
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じゃりン子チエ(3) (双葉文庫) / 感想・レビュー

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nemuro

第3巻目で、『WEEKLY漫画アクション』の「1978年10月12日号」以降に掲載された24話を収録。当時、毎号連載で読んでいた皆さんはもちろん楽しかっただろうけど、平成を経て令和を迎えている現在に、24話を一気に初読するのもまた、至福のひと時。今回も漫画とは思えない読み応え。う~む、面白い。帯の裏面によれば、今後も4巻、5巻と、ツキイチの感じで発売されるらしく、フッフッフとこぼれる笑みをこらえきれないまま、ジッと待たせていただこう。

2020/01/09

とんかつラバー

テツは無職でバクチ狂いだし、チエちゃんの生活はまさに「うちは日本一不幸な少女」だが、ヤクザが出てきてもやってるのが花札の賭博でかわいらしい。凶悪犯罪が日常茶飯事でブラック企業で社畜になる今と比べると、貧しいけど精神は健康的に思える。ボスの弟(妹?)が登場するが、ああいうオカマ(という言い方も適切でないが)をバカにするような書き方はちょっと…当時はそういうものだったんだろうけど。

2020/02/14

トランザム7000

3巻も500頁越えのボリュームで読み応えあり。本作のメインは『大阪カブの会』。ポリ公が来たらはいビスコ。大笑い!毎日ちょびちょび読んでます。たのしィ!さて、4巻も買いにいこ!

2021/01/21

栄吉

★★★★★ やっぱり面白い!大人なってから読むと名言、響く言葉が多いなぁ。

2020/03/17

本を読むのは寝室派

なかなかボリュームもあり、内容もよく満足でした。

2021/05/28

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