じゃりン子チエ(9) (双葉文庫)
じゃりン子チエ(9) (双葉文庫) / 感想・レビュー
nemuro
<じゃりン子チエ>の9巻目。『WEEKLY漫画アクション』の、たぶん昭和50年代後半頃に連載された作品、24話を収録。今回も1度に3話ずつくらいなペースで。購入済みは12巻まで。時折思い出しては手に取って、昭和な大阪を楽しんでいる。私はシリーズ物を1つの書店でまとめ買いする、というようなことを好まず、様々な店で1冊(時によっては2冊まで)ずつ買うクセがある。書店にあった巻から順不同で買うこともある。そんなこともあってダブリ本も少なくはなく、他での活躍を期待しながら、年に3.4回、図書館へと送り出している。
2021/01/06
kiiseegen
鉄板の面白さ。次巻刊行を心待ちに...。
2020/08/10
栄吉
★★★☆☆ カルメラ兄貴の巻。テツはの思考は誰も真似できないなぁ。
2020/11/15
トランザム7000
今回の私のお気に入りは『世界ニャニャ級タイトルマッチ』。アントンJrが死闘を繰り広げる。その他にもオモロイ話がてんこ盛り。次巻に持ち越されたカルメラ弟分の結末はいかに。気になる。
2021/09/04
本を読むのは寝室派
笑える話から、心にしみる人情味あふれる話まで読めて大満足でした。とくにラストの話は、ギャグと人情どちらも描いてる漫画だからこそ、どっちに転んで終わるのか読めそうで読めないワクワク感がありました。
2022/04/09
感想・レビューをもっと見る